トライブリッド

太陽光発電、蓄電池、電気自動車、家庭のエネルギーをマネージメントする中心となるシステムが「トライブリッド蓄電システム®」です。
太陽光の力で発電したサスティナブルな電力を自家消費し、蓄電池に溜めて夜間に使用。または電気自動車に充電して走る。無駄なく使い切る。
理想のeco生活のためのシステムです。

太陽光発電で創った電気は日中、発電した電気はまず、お家で消費され、(冷蔵庫とか、洗濯機とかテレビなど・・・)余った電気を蓄電池や電気自動車に充電する。そして夜は溜めた電気を使うことができます。「電気は自宅で創り、自宅で消費するもの」に変わります。さらに「電気自動車のエネルギー」としても使うことでCo2削減に大きく貢献できるのです。

※天気の状況や電気の使用状況によって電力会社から買う必要があります。

毎年値上がりし続ける電気代。2019年の4人家族の平均電気料金が11,761円　それが2022年には13,948円さらに2023年6月に16%の大幅な値上げ(東京電力EP)。電気がないと生活できないから「仕方ない」と考えてきた。でもトライブリッドを使うことで、電気代は劇的に下がるんです。

電気代が【安くなる】仕組みがこちら

トライブリッドの3つの運転モードを上手に使い分けることで、電気代が【安くなる】!

売電モード
太陽光発電で創った電気を日中使用している家電などで使い、余った電気はすべて売電するモード。さらに夜の電気料金が安いプランにして、安い電気を蓄電池に溜めてピーク時に使う。

1.売電収入で【安くなる】
2.安い夜間電力を使って蓄電池に充電して使うことで【安くなる】

※天候により日中の電気を買うことが御座います。

EVモード
太陽光発電で創った電気を日中使用している家電などで使い、余った電気は蓄電池や電気自動車に溜めて電気自動車の給電として使うモード。
太陽光発電の「0円」電気を充電して走る。まさに本当のエコカーの使い方です。

1.太陽光発電で創った「0円電気」を充電することで【安くなる】
2.電気自動車が日中家に停めてなくても、蓄電池に溜めた電気を「エレムーブ」で電気自動車に充電できて　【安くなる】

※天候や電気自動車を停めている時間帯により日中の電気を買うことが御座います。

グリーモード
太陽光発電で創った電気を日中使用している家電などで使い、余った電気は蓄電池や電気自動車に溜めて、ピーク時、夜間に使う。電力会社からできるだけ買わないモード。
蓄電池や電気自動車に溜めた「0円」電気で生活する、家産家消を目指した使い方です。

1.蓄電池や電気自動車に溜めた「0円電気」を使うことで【安くなる】
2.AI自動制御サービスを使うとさらに細かな制御が可能で【安くなる】

※天候により日中の電気を買うことが御座います。

災害時に電気が使えない!　復旧まで何日かかるかわからない・・・・また、平常時でも突然の停電!
そんな時にトライブリッドがあれば、蓄電池に溜まっている電気がお家全体で使えます。「全負荷」そして電気自動車が接続していれば電気自動車に溜まっている電気もお家で使用できるのです。
さらに、数日、数週間に渡る停電でも日中太陽が出ていれば、太陽光発電で創った電気を溜めて夜使用することが出来るので、電気の使い方を工夫して長い間電気を使うことが出来ます。

※電気の使用量はリモコンに表示されますので、確認しながら使用してください。
※停電時の蓄電池残量により、家電が使用できる時間は変わります。

停電時の電気の使用時間目安　(蓄電容量による比較)

最小限から始めて、ライフステージに合わせて買い足しできる。
太陽光パネルのみを設置の方も、将来のことを考えるならトライブリッド蓄電システム®。
蓄電池やV2Hスタンドを後から追加できるので、家族の人数や暮らしに合わせてシステムをカスタマイズしていけます。

ライフステージによるシステムの買い足し例

トライブリッドの優れた機能・ネットワークサービス

無料のネットワークサービス過去のデータをもとにニチコンが独自開発を行ったAI自動制御サービスや、
気象警報発令時などに自動的に蓄電池を充電する気象警報自動制御など、無料サービスも充実しています。

見守りサービス
お客様が安心して蓄電システムをご利用いただけるように蓄電システムを見守るサービスです。蓄電システムのエラー発生状況を見守るだけでなく、機器のソフトウェア更新や今後の新しいサービスをネットワーク経由で提供できます。

気象警報・早期注意情報自動制御
お住まいの地域に気象警報や早期注意情報[高]が発表されたら、自動で蓄電システムを充電して停電に備えます。

気象警報自動制御
対象となる警報【警報】大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪、高潮（波浪は除く）【特別警報】大雨、暴風、暴風雪、大雪、高潮（波浪は除く）

早期注意情報自動制御
対象となる情報早期注意情報[高]（早期注意情報[中]は除く）

AI自動制御
翌日の「天気情報」、「発電量」、「電力使用状況」を予測して、「余剰電力量」を算出し、売電を少なくしてできるたけ自家消費したい、または設置10年経過して売電が終了したユーザー向けに最適な蓄電システムの運転設定を自動で行います。

V2Hスタンドの優れた機能

自由なレイアウト
小型のセパレートタイプならガレージの狭いスペースや家の外壁、カーポートの柱にも設置可能。V2Hポッド™のケーブルも3.5mあるので、いろんな車種の給電口に無理なく差し込めます。

ハイスピード拡張充電
標準5.9kWに加え、系統電⼒＋蓄電池＋太陽光発電をあわせた、最大9.9kWのハイスピードで充電が可能。大容量化する電気自動車の充電に対応した高機能です。

電気自動車を家庭の蓄電池に
V2Hは、電気自動車の充電だけでなく、電気自動車から家庭への給電も可能。大容量の電気自動車の電池を家庭の蓄電池として活用できます。

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スペシャルコンテンツ

※ニチコン株式会社制作のスペシャルムービー